転職に失敗したと思ったら考えたいこと・したいこと

受け入れられないかを検討してみる

 

 せっかく転職を実現したものの、その途端、「この転職は失敗だ」と思うことがあるかもしれません。現実的にそう思ってしまった時には、まず自問自答。その現実を受け入れることはできないか、これを自分に問い、検討してみましょう。

 

 受け入れられるという決断が出れば、それに越したことはありません。ただ、問題なのは、「受け入れられない」と強く思ってしまった時。50代で転職をして、しかし失敗したからと再び転職をする。これは決して良い行動とは言えませんし、体力的にも転職の成功率を考えてもかなり厳しいでしょう。

 

 現実・現状を受け入れることを前提に、自問自答しなければならないのかもしれません。

 

主観と客観を総合してから判断を

 

 自問自答をある程度行ったら、次は他者の意見も耳に入れることを試みてください。自問自答は言ってみれば主観でしかありません。転職というのは主観が主体となり、それに従うことが重要ですが、他者の意見を取り入れることで可能性を広げる、失敗が防ぎやすくなるというメリットも生まれます。

 

 転職に失敗したと感じた時にこそ、あなたの中に客観的な視点や意見も取り入れながら、次の行動を考えなければならないのです。

 

 主観を重視し過ぎないよう、客観的な意見や視点も加え総合的に判断することが、感情的になっているあなたに求められていることなのではないでしょうか。

 

絶対に耐えられないなら即座に転職準備を

 

 時間的に長く、そして深く自問自答をしている余裕がない、客観的な意見を取り入れている余裕もない。もし、あなたの転職の失敗がそれほど深刻なものなのであれば、即座に転職準備を始めてもいいのかもしれません。

 

 ただ、始めるのはあくまでも転職準備です。即退職というのはリスクを無視し過ぎであり、危険極まりない行為。転職準備をしながらベストな選択を探り、それでも「これは絶対に耐えられない」と確信するならば、転職に向けてのスピードを加速させていきましょう。

 

 決断の誤りを防ぐためにも、転職準備と、実際に退職してから活動をするなどの行為は分けて考えるべきなのです。

 

 

 

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